FIREを目指して1億円の資産を作るため、2021年5月から始めたインデックス積立投資の運用実績をブログで公開しています。
毎月の積み立てにくわえて、貯金を3年かけて徐々に投資信託へ移行中です。なお、10年以上予定している長期の積立投資なので、人口動態や経済の強さ、投資環境などなど考慮して、ほぼ米国株で積立中となります。
ブログ運営者の「なおた」です。投資を全く知らなかった素人がどこまで資産運用できるのか?
インデックスはS&P500,VTI,NASDAQ,オルカンへ積み立てでどうなっているのか・・・
17ヶ月目の積立投資の資産と推移
銘柄名 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | ¥1,084,808 | -¥15,725 | -1.4% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ¥1,908,236 | ¥169,243 | 9.7% |
全米株式インデックス・ファンド | ¥2,116,680 | ¥116,613 | 5.8% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥1,751,893 | ¥83,780 | 5.0% |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | ¥503,359 | -¥49,985 | -9.0% |
合計 | ¥7,364,976 | ¥303,926 | 4.3% |
インフレのピークアウトとFRBの金融引き締めがこれ以上厳しくならないことを織り込み、10月中旬から株価回復したおかげでプラス圏に戻ってきました!もちろん、円安がさらに進んだことも影響しています。
9月末にそろそろ円安ピークではないかと思った(ドルを円に戻したりしました)のですが、10月中旬までは円安が大きく進んでいきました。後半には若干ドルが弱くなったので、円高に戻ってきています。
10月のS&P500パフォーマンスは全体的には良かったのですが、決算が良くなかったAmazonやGoogle、Metaが大きく株価を下げています。
11月の投資について
インフレピークアウトの期待で円高&決算が悪くて株安となり、いよいよ10月は買い場だと考えていましたが、FRBの政策スタンス変更の期待を持たせるようなNick記事が出たため、想像以上に株価が持ち直し期待していた形にはなりませんでした。
ということで、今月も短期投資の資金はキャッシュのまま、長期の積立投資の資金のみ投入(42.5万円)
11月FOMC後のパウエル議長発言でスタンスが見えるので、金融引き締めが厳しくならないようであれば、予定資金の半分を入れて相場についていくことを予定しています。
それにしても、為替影響と金融引き締め状態とはいえ、さすがに心配になる米メガテック企業の決算だったため、全力で資金入れるのはリスク高いのではないかと考えています。
S&P500,オルカン,NASDAQの過去データからの比較記事もどうぞ!
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